07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

スポンサーサイト

--/--/--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- スポンサー広告

11月12日、紅葉の伊香保(6)

2010/11/14
至福の一人ご飯を済ませ、宿に戻るとまだ7時過ぎである。
廊下にはトンカツを揚げた後の油の香が充満していた。
山登り(?)の汗とトンカツの香をお風呂で流し、おまちかねの晩酌。

ikaho7.jpg

ゆでたまごを二つもたべると、さすがにのり天ピー気分は失せていた。
気分良く酔って自分を撮影。

ikaho6.jpg

このあとカオルコ先生の著作を片手に楽しい晩酌タイムを楽しむつもりがいつのまにか寝てたらしく
目が覚めると夜中の12時になっていた。
その後再びうとうとし、2時ごろに本格的に目が覚めカオルコ先生を読んでいると4時近くになり
あわててひと風呂あびて就寝するも朝食のために7時前に起きて三度目のお風呂へ。
だってここの宿の泉質はすばらしいのです。The 美肌の湯。肌が生まれ変わったようになるのです。
足利のお母さんたちが話していた「伊香保の泥水のようなお湯」ではなく
透明でサラサラで、ほんとうに体の芯からあったまったのでした。それが源泉かけ流しですよ。
あんなお風呂が家にあったら、毎日5回は入りますね。

10時5分の新宿行バスに乗り、フラフラと早稲田の研究会へと向かった私に
「そのジャケットももみじ!」と予想通りのリアクションをして下さった先輩。
家が近所なので、帰宅するまで私の重い荷物を持って下さったやさしい先輩。
ほんとうにありがとうございました。
この旅行記を最後まで読んで下さった方々にも、心よりお礼申し上げます。
スポンサーサイト
20:29 国内一人旅 | コメント(0) | トラックバック(0)

11月12日、紅葉の伊香保(5)

2010/11/14
5時を回るといよいよ寒さが厳しくなり、
紅葉JKの上にGAPのJKを羽織らざるを得なくなった。
ちょっとピチピチぐらいがカッコいいと買ったXSのGAPのJKの袖は
生後3カ月目の甥の四肢のようにパンパンになった。
ピチピチとパンパンの間で揺れる女心。今が下山の時である。

下り坂で焼鮎やおでんを売っている小さなお店を見つけた。
そこは飲食スペースもあり、生れてはじめて鮎を食らう、ことに。
囲炉裏があって温かく、浸る日本のふるさと慕情、石原裕次郎。

DSC04418_convert_20101114174517.jpg

焼鮎。500円。

DSC04419_convert_20101114174321.jpg

去り際に、お父さんがおみやげといって売り物のゆでたまごを2つくれた。
そういえば湯島のお茶屋さんで1500円のガラスポットを買った時も
お店のおじさんは手作りの飴玉のたくさん入った袋を2つと
私の干支である子年のお湯のみをくれた。
エジプトに行った時も、ヨルダンに行った時も、
旅行に行くと必ずと言っていいほど、それはそれは何度も・・・
私は人にものをもらいやすい。どこか貧しい雰囲気の持ち主なのだろう。
いずれにせよ、ほんとうにありがとうございました。

宿への帰り道に群馬特産の梅酒とのり天ピーを買い、晩酌の準備を整えた後
ふと場違いな程に(すいません)オシャレなレストランを見つけた。
あんまりオシャレだし、メニューもないので高いのだろうと思ったが諦められず
会計係の人に「入るかどうか決めたいのでメニューを見せてください」と告げた。
私は何て大胆な人間なのだろう。

そこは「夢味亭」といい、高級そうな名前の洋風旅館内のレストランであったが
意外にリーズナブルであった。
サラダ、スープ、メイン、ご飯かパン、飲み物がついて二千円のコースを、私は選んだ。
写真はメインの上州もち豚ソテー。

DSC04424_convert_20101114193738.jpg

これまでの文体は姫野カオルコ先生に影響をうけたものである。
旅のお供は『ひと呼んでミツコ』。

DSC04423_convert_20101114174348.jpg
19:47 国内一人旅 | コメント(0) | トラックバック(0)

11月12日、紅葉の伊香保(4)

2010/11/14
ここからライトアップまでの時間が、結構長かった。
「寒い+一人=寂しい」を楽しむはずのこの旅。
凍える頬で、龍角散ノド飴とサミシサのかけらをほろりかみしめた結果、
このような優れた作品が生まれた。

DSC04401_convert_20101114180625.jpg

なぜだろう。私はこの写真が妙に好きである。

***
「寒い+二人=あったかい」カップル群に羨望の眼差しをむけていたその時
幸運にも栃木県は足利市から来られたというお母さん方に話しかけられた。
飛び交う細かい羽虫を吸い込み、静かにむせ続けるという醜態を晒しつつ
日本一古い大学であるらしい足利学校と
春の一時期にすばらしい藤とツツジがみられるフラワーパークを教えてもらった。

話し始めてからライトアップまではあっという間だった。
お母さん方と一緒に写真を撮る。

DSC04412_convert_20101114174110.jpg

帰りがけには、わたしらは料理屋をやっとるから
足利にくるときはとまりーな!と言ってくださったのだが
それでは住所を・・・とこちらから申し出るわけにもいかず
連絡先を交換しないままお別れした。
せめて連絡先だけは教えてほしかったな・・・などと思う。さびしい。
ああ、さびしい・・・と思いつつ、次の瞬間にはベストアングルを狙う私がいた。
写真を撮ってくださった方々、ありがとうございました。

DSC04417_convert_20101114174208.jpg
18:44 国内一人旅 | コメント(0) | トラックバック(0)

11月12日、紅葉の伊香保(3)

2010/11/14
河鹿橋の紅葉をみるまでの、三百六十五段の石段(+坂道)を登った感想。
「私は意外にも健脚である。」
あるいは三百六十五段の石段(+坂道)は、その三ケタにも及ぶ数字の印象ほど
苛酷なものではなかったのかもしれない。
とはいえ解釈は個人の自由。私は健脚説をとります。

紅葉。

ikaho2.jpg

ここは、河鹿橋。

101112_1608~01

途中私に声をかけて下すった男性四人組に写真を撮っていただく。
紅葉JK in 紅葉。

DSC04399_convert_20101114173818.jpg

18:12 国内一人旅 | コメント(0) | トラックバック(0)

11月12日、紅葉の伊香保(2)

2010/11/14
現実逃避の旅に、物思いは毒である。

翌月に修論の提出を控える身の私は
通された客室を写真に収めるや否や、自分に物思いの隙を与えぬよう
紅葉JKに身を包み、颯爽と部屋を後にした。

紅葉ライトアップが有名らしい河鹿橋。
宿から少し歩けばみられるだろうという私の楽観的かつ利己的な発想は
「この先石段三百六十五段」的石碑の前に挫けた。
石段を登ることは、地図で知っていた。でも三百六十五段って・・・

ikaho5.jpg

この石段を見た時から、嫌な予感がしていました。

***
途中、湯の花まんじゅうをいただく。一個80円。

ikaho3.jpg

おまんじゅうを渡して下さる時、作業場が少し混乱していたようで
優しげなお店のおじさまが少しイラ立っておられて、大変恐縮した。

この道中に、一つ反省すべき事件が出来した。
中国人観光客の団体様の賑やかさに旅情を害された気分だった私は
際立って騒ぎたてる子供たちに少しばかり「遺憾の意」を表情にしてしまった。
すると、それを察知したのか子供たちは急に拙い日本語で会話しはじめ
彼らに気を遣わせている自分がかなり大人気なかったことを恥じた。
彼らは子供で、ただ純粋に楽しんでいただけなのだ。
旅先で嫌な思いをさせてしまったこと相違ない。ほんとうにごめんなさい。
事件現場付近で一枚。

DSC04390_convert_20101114171731.jpg



17:50 国内一人旅 | コメント(0) | トラックバック(0)
 | HOME | Next »

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。